RDS Real 機能・特徴紹介
デジタルフルハイビジョン対応
デジタルフルハイビジョンで劣化のないクリアな画像を転送。文字や線のにじみなど、アナログ特有の問題点を解決しました。
RDS Real 転送イメージ
簡単操作
わずか2回のボタン操作で簡単に画面転送ができます。
RDS Real 操作イメージ
中間モニターの利用に最適
中間モニターへの参考画面などの転送に最適です。生徒は中間モニターの参考画面をみながら、自分のパソコン操作がおこなえます。
様々な映像機器へ対応
送信側機器には先生パソコン以外にも以下のような機器に広く対応します。
受信側機器も、中間モニターに限らずHDMI インターフェースを持つ大型テレビや電子黒板・プロジェクターにも転送が可能です。
送信/受信機器転送イメージ
HDCP対応
HDCPにより保護されたブルーレイやDVDも問題なく転送することが可能です。
完全ハードウェア制御
ハードウェア制御ですので、パソコンやLANへ負荷をかけることなく、リアルタイムなフルスクリーン転送が可能です。
ハードウェア方式とソフトウェア方式との比較
ハードウェア方式 | ソフトウェア方式 |
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ソフトウェア方式は、安価で採用しやすい面があります。
しかし、パソコン、OS、アプリケーションの使用形態は、ネットワーク(LAN)を介して動作する仕組に変貌を遂げてきております。
本製品はハードウェア方式を採用しながら、なるべくLANに負担をかけず専用線を介して画面・音声の送受信する機能を「安価」に提供することに成功しました。
3教室分離統合型の授業にも対応
複数の先生が1つの教室で別々の授業を行う教室分離と、1つの大きな教室で先生1人が授業を行う教室統合を選択できるようになり、限られた台数のパソコン・限られた授業時間を最大限に利用する事ができるようになりました。
【工業高校・商業高校使用事例】
①検定試験において異なるテスト(1級と2級など)を同日同教室で行う際、級ごとのテスト注意事項をそれぞれの級を受験する生徒に同時に提示する。
②学科やコースが多岐に渡り創設されている学校で複数の課やコースの生徒に受講人数・受講形態に合わせてパーテーションを使い教室を自由に統合分離。CAD授業など中間モニターに手本を表示する授業で1つの大教室を3つに分割して別々の課題を同時間に行う事も可能。
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教室分離
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教室統合
デジタル転送だからクリアな画像で画面を転送
RDS Realは文字や線のにじみゴーストなど、アナログ画像の問題を解決!
デジタルハイビジョンでくすみやコマ落ちのないクリアな画像や動画を転送できます。
デジタル転送時のCAD画面を撮影
先生席が機器やケーブルで煩雑になりません
送信器、受信機、コントロールパネルを小型化しました。
どこにでも置けるので、デスク周りや機器周りの配線をスッキリ整理する事ができます。
受信機側チャンネル選択機能追加
受信機側(生徒側)からもチャンネル選択ができるようになりました。
1教室内で複数の検定試験を行う時の問題選択や数種類の見本から生徒が任意のものを選択するなど生徒側に選択機能を付加することにより他にはない高い汎用性を実現しました。