大学
〜BYODでの活用〜

ブラウザベースで動作するFP2は、BYOD(Bring Your Own Device)端末を活用するための非常に強力なツールです。
大学では、学生が自分の端末を使用して追加のソフトウェアを導入することなく授業に参加できる環境を提供することで、授業の効率性や柔軟性を大きく向上させることができます。
BYOD対応 学生は自分の端末を使って授業に参加でき、特別な機器を用意する必要がありません。 これにより、生徒所有の機器を使用することにより機器の管理やコストを削減でき、学生の端末に合わせた柔軟な授業設計が可能です。
アクセス性 ネットワークに接続できれば、どこからでもアクセスできるため、キャンパス内外で授業や課題を進めることができ、学生にとって非常に便利です。
リアルタイムでの
フィードバック
FP2を活用することで、教師は学生の進捗や理解度をリアルタイムで把握し、即座に必要なサポートを行うことができます。

活用方法

  1. 大学のセミナーで、教員はリアルタイムに進捗管理ができます。
  2. 各学生は自分の端末を使って作業に参加でき、特別なデバイスを持つ必要がない。
  3. 教師はオンラインで進行状況を把握でき、必要に応じて適切なサポートを提供できる。
  • 大学の授業において、学生が自分の端末(BYOD)を使って
    効率的に学びを深めるための重要なツールです。

    リアルタイムでのフィードバック、講義資料の共有、グループワークの支援など、 多様な授業スタイルに柔軟に対応することができ、学生と教師の両方にとって便利で効果的な学習環境を提供します。

小中高
〜自由度の高い教室レイアウト〜

ブラウザベースで動作する授業支援ソフトにおいて、「生徒の座席情報を自由に変更できる」と「複数の座席情報を保存・使用できる」機能は、教師にとって非常に便利で、授業の効率を高める要素です。

小中高校での使用例

グループワークやペア学習の効率化

座席配置を簡単に変更でき、授業ごとに生徒を柔軟に組み合わせられ、次回の授業に再利用できます。

座席配置の変更

授業の内容に合わせて座席を変更でき、複数の配置を保存して使い回せるため、毎回手動で設定する手間を省けます。

進捗管理

座席変更後の授業進行状況を保存し、次回に再利用できるため、一貫性を保ちながら効率的に授業を行えます。

FP2〜共通の利点〜

迅速な座席変更

当社の授業支援ソフトは、無線LAN環境で問題なく動作します。 これにより、教室の配線に煩わされることなく、どこでも簡単に接続可能です。 生徒一人ひとりの端末がしっかりとリンクし、授業をスムーズに進めることができます。

複数の座席配置を保存

教師は、異なる授業や活動に応じて座席配置を保存し、必要に応じて使い回すことができます。 例えば、グループワーク用の配置、個別指導用の配置、発表形式の配置など、状況に応じた最適な座席を事前に設定しておけます。

効率的な授業進行

その都度座席を手動で並べる必要がなくなるため、授業中に生徒の動きをスムーズにコントロールでき、学習活動が途切れることなく進行します。

まとめ

FP2の「座席情報の自由な変更」と「複数座席情報の保存・再利用」という機能は、小学校から高校まで、 さまざまな授業形態に対応できる非常に便利なツールです。これにより、教師は生徒の座席配置を効率的に管理し、授業の目的に合わせて柔軟に変更できます。

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